2007年10月11日

エビさま

っつっても、モデルのエビちゃんではありませぬ。

歌舞伎界のプリンス、海老さまであります。


先週末、名古屋・伏見の御園座に「第四十三回 吉例 顔見世
」を鑑賞に行ってきましたぴかぴか(新しい)


以前から一度歌舞伎を見たいと思っていたのですが、たまたまのんべ友達と話が盛り上がり、三十路の女3人で初歌舞伎!となったのです。


今回は、出演者が豪華。
尾上菊五郎・市川團十郎・市川左團次・中村魁春・尾上松緑・尾上菊之助・市川海老蔵・・・と、そうそうたる顔ぶれです。


特に私が楽しみにしていたのは、市川海老蔵こと海老さまでした。

いや別に、特にファンだというわけではなく、今まではむしろあまりに遊び人すぎて若干あきれてたって感じの人でした。
(隠し子騒動のときの、「あーそうですかと。」発言はちょっとイタかった)


しかしその反面、これだけモテるんだから、役者としては相当すごいのかもしれない、と期待がふくらんだというわけです。


あんまりワクワクしすぎて、前日、講演のチラシを見ながらぼーっとしているとき、海老さまの似顔絵(らしきもの?)を描いていました。いやその、手が勝手に。


ebisama.gif


しかし残念ながら似てないうえに、どっかの寺のお坊さんのようなことに・・・。


そんな期待に胸ふくらませつつ、御園座へ乗り込んだ講演当日。
11時から始まって、途中に幕間をはさみながら3つの演目をやり、終わるのは15時なので、しっかりお弁当も仕入れていきました。


3つの演目はそれぞれ英雄もの・踊り中心・人情ものと、まったく違う内容。
それぞれ面白さはあったのですが、私がすごい!と思ったのは意外にも海老さまではなく、尾上松緑アーンド尾上菊之助さんでした。迫力があって引き込まれるというか。

まあ今回は海老さまは踊りだけの演目で一切セリフがなかったので、彼のモテる秘密はまた次の機会に分析することにします。


そして15時にすべて終わり外に出ると、まだまだ明るい。
御園座の前はごったがえし、みんな携帯で写真撮ってました。
というわけで私も一枚。


misonoza.jpg


フツウ、15持だったら、一般的な女子は「ちょっとお茶でもしてく?」てな感じになると思うのですが、そこはさすがのんべ友達。そんなことを言う人は一人もおらず「どっかビール飲めるとこないかな」ということになり、ハードロックカフェで軽くいっぱい引っかけたあと、伏見にある「大甚本店」という超おやじ居酒屋へなだれ込んだのでしたビール


ここは、4時から営業が始まり、そして開店とほぼ同時に満席になってしまうというすごいお店なのです。しかし4時に満席って、みなさんいったいどんだけ飲むつもりなんでしょう・・・。(私もだが)

そして、店員のおばちゃんが超怖い。おつまみをセルフでとってくる方式なのですが、どれにしようかなーなんてちょっと悩んでいようものなら「早くしろ!どけー!」とか怒鳴られちゃうんです。いや、一応お客なんで、せめて「どいて」くらいにしてほしかったりするかももうやだ〜(悲しい顔)

よくある一切しゃべらないがんこおやじのラーメン屋とか、○○お断り!みたいな、横柄でサービス業というものを分かっていない感じの店は、私は大嫌いなはずなんですが、なぜか大甚本店にはもう何度も来てしまっています。なぜだろう。


当然おつまみは魚卵を煮たのだとか、ホウレンソウのおひたしなどが中心で、おしゃれな創作料理などは一切ありません。

↓おやじ居酒屋の食卓のようすです。

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そんなこんなで宴もたけなわとなり、夜はふけていき・・・。

初めての歌舞伎体験は締めくくりはやはり宴会になってしまったけど、とっても充実した一日でありましたわーい(嬉しい顔)

ニックネーム りえぴぃ at 17:49| Comment(6) | TrackBack(2) | りえぴぃの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする